うずらのひなを飼うことに失敗したことから学んだこと
うずらのひなが死んでしまってから原因を考えて、そこからヒメウズラの飼育に
繋がるように、準備して先に買った物があります。
それが、ひよこ電球(ペットヒーター)とひなの餌でした。
やっぱり一番大事なのは、温度!!!!
38度の室温から一気に、例えば30度のゲージに入れたら、ひなの立場からすると
「寒すぎる」んですよね。
だからゲージの中が38度から36度になるように温度調整しました。
最初の3日は孵卵器の中で育てていました。
僕の場合1日おいて二匹のうずらのひなが生まれたので、
3日間は38度の孵卵器で育てて飼育用のゲージに移して、そこから1日おきに0.5度ずつ下げていきました。
10日目で32度から30度の間で温度が保つようにしていました。
温度調節は蓋を上に置いていましたが、蓋を全部閉めるのじゃなくて、
半分閉めてから温度を見てそこから、蓋をしめる範囲を調整していました。
ひなの餌は本当に大事ですよ
最初は「餌なんてあんまり関係ないじゃん」と思っていましたが、
ひな用の餌の中にはうずらのひなが育つために必要な栄養や病気になりにくくなるように、抗生物質などが入っている事を知り、ひなの餌を与えるようにしました。
生き物は食べている物で身体が作られるので、健康でいて欲しいと思うなら、
絶対にひなの餌にはこだわるべきだと思っています。
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