並うずらを卵から孵化させたまでは良かったですが、そこからの飼育の失敗して
かわいい並うずらのひよこを死なせてしまいました。
原因は完全に私の知識不足です。「なんとか、なるだろう」という勝手な思い込みが
ひよこを死なせてしまいました 泣
これから、うずらやひめうずらを飼う人には理解しておいてほしい事を書いていきます。
絶対に用意する物がある
それは、ヒーターと温度計です。
うずらのひなは38度で温められて17日で孵化してきます。
この38度が大事で、人間なら汗が吹き出し熱中症になる温度ですが、
うずらのひなには適温なんです。そのために温度を38度に保つヒーターが
必要不可欠なんですよ!
これを僕は分かっていませんでした。最初のひなが生まれた季節は夏だったので、
暑すぎたら弱ってしまうと考えてクーラーがきいているリビングで飼いました。
生まれて48時間後には、ひなの動きが鈍くなり、ずっとうずくまって目をつむっていることが多かったですね。
餌も食べないし、水もあまり飲まないので、スポイトで口から飲ませたりしていました。
うずらのひなは38度が適温で1週間から10日かけて0.5度ずつ温度を下げていって
慣らしていく事が必要なんです。
もちろん、温度計を見ながらです。
ヒーターはAmazonで2500円ぐらいで買えます。温度計は100均で買えます。
恥ずかしいですが、これが一番大事です。
次に大事なのが
うずらのひな専用の餌
餌も大事です。僕はうずらの餌をいきなり与えてましたが、それじゃダメで
粉末状になっている、ひな専用の餌が必要なんです。栄養素や抗生物質も入っているので、ひなが病気になりにくいのです。
ただし、ひな専用の餌は2週間しか与えてはいけません、
2週間経てばうずらの餌に切り替えてください。
いまでも悔やまれてなりません。
これから、うずらを飼う人にこの情報だけは知って欲しかったのでブログに書きました。
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では、また次回まで!
質問あったらドシドシ聞いて下さいね!