姫うずらのヒナが生まれた
さあ、ヒナが生まれました。
嬉しくて可愛くてドキドキします
でもすぐに手に取ってはダメです
ヒナは孵化してすぐは体全体が濡れています
乾くまで孵化した孵化器の中で様子をみます。
次にゲージを用意します。
小さめのゲージでもいいです
なるべく床が網目じゃない方がいいです。
足に良くないし、、、、
床にキッチンペーパーかペットシートを敷いて
干草を少し敷きます。
おがくずを敷く人もいいですが、
喉に詰まって死んでしまう可能性があるので
私はオススメしません。
ヒーターを用意して温度設定を38度に合わせて、ヒーターが機能しているか確認して、
予算があればサーモスタッドをセットします
あと大事なことは親鳥がいないので
親鳥の羽の中に潜り込むことが出来ません。
人工孵化器で生まれたヒナは当たり前ですが、、、それでは可愛そうなので、
ヒナは潜って隠れたり安心感を得たりするので親鳥の羽毛の代わりを作ってあげた方が良いです。
親鳥の擬態の作り方
100均でフェルトを買ってきて細く切るまたは、毛糸を10センチくらいに切ってボンボンを作ります。チアガールが持っているあのボンボンです。
作り方はググればすぐに出てきます。
それをゲージの中に入れておきます。
水入れは溺れないようにビー玉を入れて入れないようにしておきます。
あと少しの隙間でも入っていくので隙間を作らないようにします。隙間があると入って行って出られずに死ぬことがあります←バックできないですから
餌入れも生まれたばかりのヒナなら
ペットボトルの蓋で十分です
食べる量が多くなれば餌入れも大きくしてあげて下さい。