姫うずらの自然孵化
こんにちはタカです。
今日は姫うずらが自然孵化する時の行動を
書いていこうと思います。
最初に人工孵化させた姫うずらのヒナが
たまたまオスとメスだったこともあり、
色々観察できました。
動画を見てると、おがくずやペットシートの上でも抱卵しているのを見かけるので、
絶対に「こうだ!」という方法はないと
思っています。
僕が飼っている姫うずらのゲージ内は常に干草一択です。臭いがずいぶん軽減されるので
敷いていますが、、、、
干草って巣作りに向いている材料なので、
割と抱卵まで行うには敷居が低いのかなって
思います。
掃除するたびに卵も取りますが、
その時たぶん姫うずらも気がついています
卵が無くなっている事に。
何回か掃除して、また卵が5〜6個になる頃に
姫うずらが急に卵を一ヶ所に集めだしたら、
抱卵するサインです。
三、四日内に巣が出来ていたら、いよいよ抱卵を始めます。
僕の場合は巣が出来たら巣の周りに干草を二掴みほど足します。姫うずらはその干草を使って更にしっかりとした巣に仕上げるからです。
抱卵が始まったら16日から18日の間にひなが誕生します。
出来れば、ひなが誕生する前にオスを違うゲージに移した方が無難です。
オスは生まれたばかりのヒナでもビックリしたら、突きます。
突かれて死ぬヒナもいるためです。
卵からヒナが孵化する場面に立ち会えたら、本当に感動します。
ペットボトルの蓋の中に体がすっぽりと
入るくらい小さいです。
そして、一生懸命にピーピーと
鳴いて親を探しているんです。
僕も初めて姫うずらのひなが誕生した時は
寝れませんでしたからね。
最後まで読んで頂きありがとうございます😁