姫うずらを実際に飼ってみて思ったことは、
姫うずらはちゃんと遊んであげたら人に懐くということです。
ただし、、、、、ヒナから育てないと難しいです。
成長した姫うずらを懐かせるのも不可能ではないですが、時間がかかりすぎて、
飼い主の方がギブアップする可能性が高いです。
なので、姫うずらを飼うならヒナから育てましょう。
卵はヤフオクで手に入ります。
安かったら500円で売っています。高ければ3000円代になることもあります。
間違えてうずらの卵を買わないこと。ちゃんと姫うずらの卵を買いましょう。
用意する物はゲージと孵卵器です。
ゲージは衣装ケースで十分です。大きさにもよりますが、
だいたい1000円以下です。
孵卵器はピンキリです。私は最初、何にも知らなかったので安い物を購入しましたが、
自動転卵装置がない物だったので失敗の連続で苦労しました。
結局、自動転卵装置付きの孵卵器を買って孵化に成功しました。
後は保温目的で使うひよこ電球も必要です。
そしてヒナ用餌です。
ヒナは孵化するまでは37.5度から38度の部屋で生まれるので、生まれてすぐは38度に
保つ必要があります。そして1日おきに1度ずつ温度を下げていき26~27度で落ち着かせます。
生まれたばかりのヒナは凄く小さいので、水や餌はペットボトルのキャップで十分です。
ヒナから育てた姫うずらはなんせ人懐っこいのでお勧めです。