こんにちは
takaです😀
今回は、
姫うずらの飼育環境で
注意したいことについてお話しします。
姫うずらはとても小さくて
可愛らしい鳥ですが、
飼育にはいくつかのポイントがあります。
特に、
水槽や衣装ケースの掃除や換気、
寒さ対策などは重要なんです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
【水槽や衣装ケースの掃除】
姫うずらは
地面を歩くことが多い鳥なので、
水槽や衣装ケースに床材を敷いて
飼育すると安心です。
床材には大きめの新聞紙や
キッチンペーパーなどを使って、
糞尿を吸い取ってあげましょう。
床材は
汚れたらすぐに取り換えて
あげることが大切です。←干し草が
1番いいです❗
少しコストはかかりますが、
4、5日掃除しなくても大丈夫です。
ヒメウズラ一匹あたり
3日に一度換えるようにしましょう。
多頭飼いをしている場合には
糞尿で床材が汚れやすくなりますので、
1日に1回程度交換することが必要です。
水槽や衣装ケース自体も
定期的に掃除してあげることが必要です。
水槽はガラス製のものが多く
重量もあるため、
掃除が大変かもしれませんが、
汚れや臭いを防ぐために
週に一度くらいは洗ってあげましょう。
またはペット用のアルコール&消臭剤で
綺麗に拭き上げる❗️
衣装ケースは軽くて洗いやすいので、
水槽よりも掃除が楽かもしれません。
水槽や衣装ケースを洗ったら
よく乾かしてから
床材を敷き直してください。
【水槽や衣装ケースの換気】
姫うずらは
地面からの臭いに敏感に反応する鳥なので、
水槽や衣装ケースの換気はとても重要です。
水槽や衣装ケースには
蓋をズラして空気が通るようにしてください。
バーベキュー用の金網を置いてもいいです。
また、
直射日光や暖房器具などの
熱源から離して置くようにしましょう。
温度差が大きすぎると
ストレスになったり
風邪を引いたりする可能性があります。
水槽や衣装ケースの周りには
観葉植物や消臭剤などを置いて、
空気を清潔に保つようにしましょう。
また、
水槽や衣装ケースの近くには
大きな音がしたり、
話し声がしない静かな場所に
置くようにしましょう。
音にも敏感なので、
騒がしい環境は避けることが必要です。
↑
めっちゃ、ビビりなんです😭
寒さ対策
姫うずらは
元々暖かい場所に住んでいる鳥なので、
寒さにはとても弱い体質になっています。
そのため、
冬場はペットヒーターやバスキングライト
(日光浴のようなホットスポットを作ってくれるライト)
を使用してあげてください。
ペットヒーターは
水槽や衣装ケースの下に敷いて
温めることができます。
バスキングライトは
水槽や衣装ケースの上から
照らして温めることができます。
どちらも温度調節ができるものを
選んでください。
姫うずらの快適な温度は
20℃〜25℃です。
それ以下になると風邪を引いたり、
食欲が落ちたりする可能性があります。
逆に、30℃以上になると熱中症になったり、
ストレスが溜まったりする可能性があります。
水槽や衣装ケースの温度は
温度計で常にチェックしてください。
また、
水槽や衣装ケースの中には
水入れや砂入れなどを置いて、
湿度を保つようにしましょう。
【まとめ】
姫うずらは
小さくて可愛らしい鳥ですが、
飼育環境で注意したいことが
いくつかあります。
特に、水槽や衣装ケースの掃除や換気、
寒さ対策などは重要です。
姫うずらはデリケートな鳥なので、
飼育環境を整えてあげることで、
元気に長生きしてくれるでしょう。
姫うずらの飼育環境で
気になることがあれば、
お気軽にコメントください😊
ではまた次回まで🤗